2018/11/06
家づくりのすゝめ 資金編
こんにちは!com-hausのハシモトです。
今日は資金計画の中の、付帯工事において
金額ボリュームが大きい、外構工事について。
外構工事は、お家の全体の仕上がりをさらに
魅力的にしてくれるものです。
内容としては、駐車スペース、境界ブロック・フェンス、
植栽、ポスト、カーポート、など外回りは結構
やることが多いのです。
したがって、全体的にいろいろと計画をしたい場合、
予算は多めに計画しておいた方がいいでしょう。
外構をあまりにも削りすぎると・・・。
お家を建てたあとに、駐車スペースがなかなかできず、
車が停めづらかったり、雨の日にぐちゃぐちゃになったり、
引渡しした後の生活にも支障が出てくるケースがあります。
また、境界ブロック・フェンス工事などは、お隣の方も
絡むことなので、自分たちだけの問題ではないこともあります。
資金計画のベースには、50~60坪くらいの土地を利用して
計画するときに150万円前後の予算を入れて計画を始めることが
多いですが、広い土地を購入するとき、
先述のいろいろと外構を充実させたい時は、要検討です!
植栽も、本当にお家の雰囲気をよくしてくれるものです。
雰囲気も大事ですが、育て方や、特徴を把握したうえで
外構計画もしていくと、素敵で楽しいお庭になると思います。
外構工事、奥が深いものです。